作品はずっと残ってしまうから、やっつけ仕事はしたくないと断っていたのに
結局やることになってしまったKOMMIT EVTのパイクスマシン(名称未定)の艤装品。
それも金・土・日とたった3日間で"やっつけ"なければいけません。
以前も書きましたが造形やデザインの仕事はどこに着地点を置くかだけなので、
時間が無いなら無いなりにまとめなければなりません。
今回は韋駄天のタンクシートとデモSRのビキニカウルを流用した有り物で済ませます。
カッコ良いとかカッコ悪いとか、想いを込めている暇はないのです。
幸いどちらの艤装品も造形している人間が同じだからカタチに違和感はありませんが、
何とか着地しているような、実は事故っているような・・。