2013年11月28日木曜日

東京モーターショー 2013・ホンダ編


   今回のTMSで、ある意味主役だったホンダ。というよりS660コンセプト!
   NSXコンセプトと比べてみても人数の多さは半端ではありません!
   今会場で一番混雑していたのでは?見るのを諦めた人もいたようです。
   ちなみにキャチコピーは"枠にはまるな。"ホンダらしいですね。




   まだまだ。




   もう少し!




   やっとたどり着いた!!

   コンセプトモデルとはいえ来年発売というアナウンスがされていたので凄い人気です。
   現実的な価格になりそうだし、絵に描いた餅とは説得力が違います!
   あとはコンセプトのイメージをどこまで市販車に落とし込めるか!デスネ。




   2輪の方は市販予定車はありましたがコンセプトモデルはありませんでした。
   前回はコンセプトEVバイクのRCEが披露されたので今回も期待していたのですが・・
   逆に動きのないときこそ何かやっていたりしますから2年後が楽しみです。
   電動市販レーサーとかね!
   しかし今年のMotoGPチャンピオンマシンのRC213Vが展示されています。
   ホンダのレーシングマシンはいつ見てもディテールが面白いですね。


   絶対に意味があるはずの謎の羽!左右に付いています。




   マフラーエンドに網が付いたので減った面積の出口を確保?



   
   こっ!これは!!




   ヤマハ編に続きます。

2013年11月26日火曜日

東京モーターショー 2013・自動車編


   東京モーターショー(以下TMS)のレポートを書いていきます。


   2年前のTMS開催時は後日の名古屋モーターショーにしか行けなかったので、
   東京ビックサイトで開催されるTMSを見学するのは今回が初めてになります。
   浜松からだと幕張は少し行きずらいのでビックサイトが会場なのは助かりますね。
   23日から一般公開日ということで予想以上に大混雑していました。
   開場待ちの長蛇の列に並ぶ老若男女の入場者を見る限り、
   まだまだクルマというモノは夢のある魅力的な道具なのだなと実感しました。


   それでは、モーターショーの華であり夢のあるコンセプトカーをどうぞ!
   スポーツカーもHVやEVの時代なのですね。
   ルノー以外は市販予定のようですが庶民には正に夢のクルマです。







こちらは庶民にも現実的な軽スポーツカーのダイハツの次期コペン。
   ホンダもS660を発表したのでスズキもぜひ新型カプチーノを出して欲しい!




   トヨタのブースは2015年市販予定の燃料電池車が主役でしたが、
   個人的に気になったのは3輪バンキングのi-ROAD。
   バイク乗りの感覚だと逆にコナーリングが怖い感じがします。




   元フェラーリデザイナーのケン奥山氏のブースです。
   最近話題になったヤンマーのトラクター。
   マシンやウエアをファッショナブルにすれば若者が農業に興味を持つ。がコンセプト。
   Kode9というスポーツカーもありました。





   そして今回のショーで一番グッときたのはニッサンのIDx。
   ブルーバード510やフィアット131ラリーを彷彿させるスタイリングですが、
   たんなる懐古趣味ではなくて近未来的なデザインになっています。
   斬新なディテールと懐かしいカラーリングが素晴らしくカッコイイと感じました!




   仕事的な目線で見ればコンセプトカーのリアルカーボンの使用率が増えていました。
   前回の時はメーカーのショーカーですらフェイクカーボンを貼っていたぐらいですから。
   そういう意味では景気は少しずつ回復傾向にあるのかなと思いましたね。

2013年11月23日土曜日

東京モーターショー 2013


  を見学に行ってきました。

   仕事でお世話になっている㈱エム・エス・ケーがツアーを企画してくれたので、
   自分もちゃっかり便乗させて頂きました。松浦社長ありがとうございます!


   自分達が仕事で関わった物を見に行くというのはとても大事なことだと思います。
   実際、モチベーションも上がりますし刺激にもなりますからね。
   自分も前職、前々職と試作関係の仕事を25年以上にわたりやらせて頂いていますが、
   おかげさまでモーターショーやモーターサイクルショーには必ず関わった物があります。
   本当にありがたい事だと感じています。








   数回に分けて東京モーターショーのレポートをしていきたいと思います。

2013年11月18日月曜日

MONOist


   モノづくりスペシャリストのための情報ポータブルサイトMONOistの連載コラムで、
   関ものづくり研究所の関氏が取材していた学生フォーミュラの記事が掲載されました。
   同会場で展示した㈱MIRAIのTT零13も紹介されていますのでご覧になってください。
   
   実は関さんとはバイク仲間なんですよね。




   MONOist  http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1311/15/news021_2.html

2013年11月2日土曜日

しゃぼん玉カスタム祭り


  に行ってきました。

   オートバイカスタムとオートバイパーツのしゃぼん玉が開催する、
   アフターメーカーやカスタムショップが60社以上も出展するイベントです。
   昨年は雨が降ってしかも地面が土というかなり厳しい状態でしたが、
   今年は曇り空ながらもまずまずの天気になりました。

   出展数の多いこのイベントは仕事的にも趣味的にも本当に助かりますね。
   今日は新たなるチャレンジに向けての目的もあります。





   TT零13のスプロケットを製作してくれたザムジャパン。
   DB1とSDRのワンオフスプロケットでも個人的にお世話になっています。




   こちらはTT零13のチタンボルトを提供してくれたベーターチタニウム。
   チタンの箸のメリットを尋ねると、「なっとうの匂いが付かない!」のだそうです。




   安定の多聞恵美さん。オートバイのイベントには欠かせませんね!
   故・松下ヨシナリ氏もこのような場には欠かせない存在でした。本当に残念です。。




   ダイマグのカーボンホイール!
   ホイールの事はやっぱりホイール屋ですね!素晴らしい作りでした。




   ヨシムラでMJNの相談にのって頂きました。
   「いつでも相談してください。」との事。ありがとうございます!




   2回目の開催にもかかわらずビックイベントとして定着した感じです。来年もぜひ!
   ・・・最後に本日の個人的MVP!(駐車場ですが・・)