2015年5月29日金曜日
2015年5月28日木曜日
2015年5月25日月曜日
2015年5月22日金曜日
2015年5月18日月曜日
シート
本日は㈱モビテックにEV-01のボディカウルとシートカウルを納品しました。
先週末に出来上がったばかりのフレ-ムにさっそく取り付けます。
この2つの部品を先行していたのはシートを作るためです。
製作を担当するのはFULL GAINの古川氏。
ベースとクッションまでを彼が仕上げてレザーは外部に発注するそうです。
相変わらず仕事が速いです。
自分は別件の打ち合わせに向かうためここで離脱。
古川君が帰りに弊社へ寄ってくれました。ホント仕事が速いな!
FULL GAIN http://infomation.fullgain.jp/
2015年5月15日金曜日
シートカウル
が出来ました。何とか月曜日の納品に間に合いました。
塊として見ると小さいのですが面積の多さはボディカウルとそう変わりませんね。
こういうところを気をつけないと見積りを失敗したりします。
モビテック・EVバイクプロジェクト~Vol.12 外装(カウル類)開発について~
https://www.mobitec.co.jp/blog/ev/vol-12-2015
2015年5月14日木曜日
2015年5月13日水曜日
2015年5月12日火曜日
マスターモデル・その5
韋駄天の方も止まっている訳ではないので進捗具合をご報告。
タンクシートは既にマスターが完成しています。
こちらはカメラホルダーのマスターです。弊社で展開しました。
デザインや造形の仕事は作品のみによって評価されます。
時間が無いからといって中途半端な仕事をすれば作品は世に残ってしまいます。
どうすれば格好良くなるかを常に考えているような答えの無い作業ですから、
低予算はアイデアでカバーするにしても時間的にタイト過ぎるのはNGです。
乱暴に言ってしまえば、タンクシートを作らなくてもカメラホルダーを付けなくても、
韋駄天はパイクスピークを走ることができます。
ただ弊社が関わっている以上、中途半端なモノは世に出せない。し、出させない。
そんな思いで仕事をしています。
出来ません!って言っちゃえば楽なんだけどね~。
2015年5月11日月曜日
2015年5月10日日曜日
SRミーティング 2015 in 山中湖
に行ってきました。
ティックルツーリングが企画されていたので便乗させてもらいました。
なんと今年の初乗りです。
山中湖の会場に着きました。今日は富士山が見えません。
本日の目的は往年のシングルレーサー。
BOTTやSOSの全盛時は各ショップが威信とプライドをかけて戦っていました。
と言うより勝たなければチューナーを名乗れない雰囲気すらあったのです。
ステップの位置と内幅こそロードボンバーの美学。
ちなみに自分のSDRはステッププレートごと限界まで内側に追い込んであります。
カミヤーフレームのオレブルSR。
デビュー時の衝撃を今でも覚えています。フレームビルダーを目指した位だからね。
今回はこれを見に来たようなものです。
DR800エンジン搭載のガリーナTGA6。
当時、スズキも800で何かを作っていたようです。
テイスト路線が続いていれば市販されてたかもしれないですね。
主役のSRの方はカウリング付きが流行っているような。
例年に比べショップのデモ車やユーザーのカスタム車に多かった気がします。
年一でサムソンの若松氏と話をするのも楽しみの一つ。
SRの世界でもショップ主導のカスタムシーンが弱まってきているとの事。
ただ展示するだけではシーンの強度は上がっていかないと熱く語っていました。
いつも冷やかしだけじゃ悪いのでサムソンT をゲット。
恒例のパレードランに参加して帰路につきます。
半年ぶりに乗ったオートバイ。
苦手なマスツーリングでオール下道の往復400キロ。
楽しかったけれどさすがにバテました。皆さんお疲れさまです。
カスタムシーンがユーザー主体となったSRミーティングに、
ショップ主導だった時代のシングルレーサーが展示されていたのが何とも皮肉。
1000台位は集まっていたようでミーティング自体は大盛況だったけれど、
ショップからは景気の良い話は聞こえてきませんでした。
まあ自分的には大満足だったけれどね!こんな本を持っているぐらいですから。
2015年5月9日土曜日
2015年5月8日金曜日
2015年5月4日月曜日
マスター仕上げ
マスターモデルの仕上げに入ります。
まずはジョグルの確認をして問題のありそうな所を手直しします。
画像下のジョグルは1.5mmの段差で設定されていますが、
相手部品はコーナーでプリプレグ材がラップしてくるので内側が厚くなります。
そのため最初からマスターのコーナー部を逃がしておくのです。
あとは全体の角Rのチェックと修正をして次に進みます。
ウレタンは浸透しやすいので目止めに樹脂を塗ります。
ケミウッドだとこの工数自体が必要ありません。
硬化後にザラついた面をサンドペパーで足付けして次の工程へ。
サフェーサーを吹きました。
樹脂もサフェーサーも透明色なので作業した雰囲気が伝わりませんね。
続きはGW休み明けに再開します。
EV-01はコストを抑えるためマスターは材料費の安い硬質ウレタンで製作しました。
そのためケミウッドで作られたマスターに比べると仕上げの手間が掛かります。
またサフェサーが厚塗りになってしまうため形状の精度も落ちますね。
優劣ではなく目的に合った方法を選べば良いと思います。
2015年5月2日土曜日
2015年5月1日金曜日
同時進行
5月になりました。
現在、弊社では㈱モビテックのボンネビルレーサーEV-01の外装と、
㈱MIRAIのパイクスマシン韋駄天の製作が同時進行しています。
よってエントリー内容が入り乱れて少し分かりづらい記事になっています。
しばらくはこの状況が続くと思われますのでご理解ください。
さて、GW休業のお知らせです。
5月2日~5月6日の5連休になります。
それではよろしくお願い致します。
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