韋駄天の方も止まっている訳ではないので進捗具合をご報告。
タンクシートは既にマスターが完成しています。
こちらはカメラホルダーのマスターです。弊社で展開しました。
デザインや造形の仕事は作品のみによって評価されます。
時間が無いからといって中途半端な仕事をすれば作品は世に残ってしまいます。
どうすれば格好良くなるかを常に考えているような答えの無い作業ですから、
低予算はアイデアでカバーするにしても時間的にタイト過ぎるのはNGです。
乱暴に言ってしまえば、タンクシートを作らなくてもカメラホルダーを付けなくても、
韋駄天はパイクスピークを走ることができます。
ただ弊社が関わっている以上、中途半端なモノは世に出せない。し、出させない。
そんな思いで仕事をしています。
出来ません!って言っちゃえば楽なんだけどね~。