TT零13のもう一つの改良点であるドライブシャフトのベアリングホルダーは、
粉末造形品を頼んだ㈱エム・エス・ケーに製作をお願いしました。
㈱エム・エス・ケーでは昨年に板金溶接と金属切削の部門を新規に立ち上げました。
そして溶接部門の強化と最新の複合機を導入して切削品の内製化を進めたことで、
樹脂物から金属物まで殆んどの試作品や量産品が製作可能な体制になりました。
現在は精密板金だけでなく試作板金などの幅広い分野で業務展開を始めています。
今回は切削品のアピールという事でベアリングホルダーを製作して頂きました。
通常価格の半額で製作してくれましたが高額な部品なので本当に助かります!
株式会社 エム・エス・ケー http://www.mskinc.co.jp/