前日に㈱新日本創研で急ピッチで製作したモノを積み込み、
おなじみの㈱モビテック テクニカルセンターに向かいます。
これまたおなじみのEV-01Zと奥に見えるのは、
EV-02(仮)のポジション出し用ベースモデルです。
前回は暫定のフレームまで製作しての作業でしたから大幅な工数削減ですね。
ひたすら粘土を盛っていきます。
ある程度均等に盛ったところで、
黒川デザイナーがポジションの確認をします。
前回苦しんだ膝まわりの形状に細心の注意をはらって造形していきます。
試行錯誤でなかなか形状が決まらず本日は時間切れ。生みの苦しみですね。
自分はデザイナーのサポート役なので久しぶりの粘土細工を楽しんでしまいした。