前日の雨予報もなんのその、朝からうだるような蒸し暑さの中、
鈴木康友 浜松市長の開催宣言でバイクのふるさと浜松 2016がスタートします!
チームMIRAのブースIは韋駄天ZEROとFXSの兄弟車を並べて皆さまのお出迎え。
ZEROと違いFXSは中身が剥き出しなので一目で電動バイクだと分かります。
実はステッカーを含めた完成形の韋駄天FXSの実機を見るのは今日が初めて。
さっそくブースに来てくれたのは難波佑香さん。MCや声優の見習い中だそうです。
なんと、お父さまは元ヤマハワークスライダーの難波恭司氏。
第ニ会場の展示の目玉はMotoGPレプリカのホンダRC213V-S!
浜松の自動車免許学校の所有車ですが、さすがに教習車ではありません。
往年の名車の展示。この並びイイな~。
第一会場の花形は3メーカーのMotoGPマシン。
カラーリングは最新だけど車両はかなり前の旧型でした。
せめて去年のマシンを持ってきて欲しいけれど、浜松はエンジニアが多いからNG?
実質的にバイふるのメインイベントといえる各メーカーのバイク跨りコーナー。
たまたま自分の前に並んでいたのは黒川デザイナーと娘さん。
家族連れで来ても楽しめるのがこのイベントの良さ。
1日目は仮面ライダーショーで子供が、
2日目は男性アイドルのトークショー&ミニライブで女子も楽しんでいました。
屋外では小川選手と黒山選手のトライアルデモ!
ガッチとケンちゃんの漫才ありの3次元アクションは誰が観ても面白くてカッコイイ!
第二会場に戻ると浜松オートレースビーナスの撮影会。
スラリとした3次元ボディはASAHIさん。
こちらは2.5次元のみかんちゃん。2ショット撮影会もやっていました。
2次元からは『ばくおん!!』の各キャラクター。
大きなおともだちだけでなく、小さなおともだちも楽しめます。
ゲーム感覚で遊べる浜松警察署の反射神経診断コーナー。
遊べるだけでなく勉強にもなります。
第三会場ではラジコンバイクや工作キットの体験コーナーや、
バイクモデラーズ ミーティングなど行われていました。
このエルフやテージのようなサスで車検の無いバイクが出たら絶対欲しい!
最後にクシタニで秋冬物のカタログを貰うのがお楽しみ。
そういえば家康くんってウナギや楽器のモチ-フは有るけれどバイクのは無いのかな?
マンネリ感はあるけれど全方位で楽しめるバイクのふるさと浜松。
ビジネス的にも以外な出会いがあったりするので弊社的にも有意義なイベントです。
もしかしたら来年は違うカタチで皆さまとお会いするかもしれません。
その時はまた、よろしくお願いいたします。
今年のバイふるに足を運んで来てくれた皆さん、ありがとうございました!